最近の海は駐禁なので息子たちを車で送ってお昼に迎えにいく予定だったのに、やっぱ私も海入りたいなーってなんか着替えて再び向かったんです。暑い中わざわざチャリこいてまで。

そしたら着くなり息子が遠くでシュノーケル外れてパニックになりかけてるような良く見えないけど嫌な予感。近くに友だちもいたけど、深刻さに気付いてない感じがして咄嗟に助けに飛び込んでよかった。肺が弱いし、沖へ泳ぎながら、祈りしかない。

その時フルフェイスのシュノーケルしかなくて、付けるか迷って付けて全速力で泳いだらかなり苦しかった。フルフェイスはプカプカ浮いてるには呼吸楽なんだけど、完全には息が排出されないので、息が上がると呼吸してもしても苦しくて私も自分の危険を感じました…ご注意を。。

ああいう時は何も付けずにとにかく確保が先なのかな…身一つで沖へいくのは怖い。

なんでかそっちへ動く時って、なにかあるね。

周りに大人がいてもあっという間に命もってかれるのを海にいると感じる。こんなに静かな海でも。息子もそういう経験になればいいけど。

__

ときのカケラを繋ぐ、ときむすび。
解いて結ぶ、ときむすび。