鳥居をくぐる瞬間、何か感じる事ってありますか?
先日私のところへやってきた本で、鳥居の左右の柱が右回りと左回りでその八の字の中心のゼロポイントの事を知りました。
辛酉の日、朝は日差しに負け夕方になってから南へ散歩に行って、私と地区の人が草刈りに来るくらいであろう海沿いの小さな神社へとなんとなく向かいました。
そうだ、ゼロポイントあるかなー…と、なるべく無になって階段を登り一礼して鳥居のど真ん中をゆっくり通ろうとしたその時、、、
二羽の鳶がバサバサバサッ‼︎‼︎っと、鳥居のすぐ先の池の辺りから突然飛び立ち、全く見えてなかったのであまりにビックリしてビタ‼︎っとその瞬間足が止まってしまい何か変な叫び声も出てた笑 そしてそのままそろーと横に目をやると、鳥居の柱の中心と自分の中心も完全に一致していて。全身に電気が走ってバチッと時が止まったようなフラッシュ撮影でもされた感覚でした…
今までこんな事はなく(真ん中を通らないようにしてた)呆然としてしまいましたが、なんかとっても嬉しくなって、教えてくれてありがとう!って手を合わせて帰ってきました。
鳥居を出る時もちょっと期待して通りましたが、あれからは何も起こらないです。笑
毎回こんな事が起こるわけでも全ての鳥居に仕込まれてるわけでもないだろうけど、「あるよ!」って何かを強く伝えられたような気がしている。
そういえば何で鳥が居ると書くのでしょうね…二羽の鳥が飛び立ったことにもメッセージ性を感じてしょうがない。しかも七赤金星中宮、辛酉の日、酉の刻…とだいぶ鳥強めにきてる。。
鳥居のデザイン数あれど、本とこの鳥居の形が土台の丸みまでやけに似てる事にも後から気付いて鳥肌も立つw
あの時、何かのゲートだったかもしれない。
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ときのカケラを繋ぐ、ときむすび。
解いて結ぶ、ときむすび。