前から感じてたことではあったけど…改めて強いワードを必要以上に使わないようにしようと思うようになった。
究極的だけど「名があってはならぬ」っていうのもなんか分かるなぁって…
どうしても有名な名前とか、神ごととか、権威とか、理論とか、それだけで人の弱い心は反応させられてしまうので、多用すると中身の方を純粋に受け取ってもらいにくくなっちゃうように感じるんです。
伝えたいこと、届けたい人のために説明上必要だったら使えばいいだけで。
表面的な刺激だけの反応は、どこか空虚。
これなくても伝わる、いらない、これもいらないって消してくと、意外とそういう言葉や固有名詞系ってそんなに無くても言いたい内容は伝えられる事に気付く。
その方が私は真っ直ぐ入ってくる。
最後まで残るものが、結局残るし、その人なんだと思う。
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ときのカケラを繋ぐ、ときむすび。
解いて結ぶ、ときむすび。