
水引の基本は何と言っても”あわじ結び(あわび結び)”ですが、それ以前に習得しておきたい基本的な手の動きを理解する為の結びを集めました。
※こちらの記事ではオンライン水引結び講座<基礎編>のセクション1をご紹介しています。準備する材料や道具などは、こちらの概要ページからどうぞ。
まずは水引1本で作る結びで、素材の特性を知ろう
No.1 ひとつ結び
誰もが知ってる一番簡単な結びですが、しごく部分としごかない部分をつくる事での仕上がり方、紐で結び時との違いを感じてください。
No.2 八の字結び
No.3 真結び
普段なんとなく無意識にやられている方も多いと思いますが、ひとつひとつの動作をよくよく追っていくと、あれ?いつもどうやってたっけ?となったりしますね。
知っている結びでも、水引で結ぶとどうなるのか、やってみてください。
2本以上に本数を増やしていくと途端に揃わなくなり、真結びもシンプルで誤魔化せないので、なかなかに奥の深い結びです。
No.4 真結び(2本)
なるべく水引を傷めずに真結びを作る方法です。
No.5 かけ結び
花びら全般に使えますし、応用範囲がとても広いので、覚えておくと便利です。
どこまでも輪を増やしてくと、少ない水引で効率よく練習できます。
水引2本での扱い方を理解しよう
No.6 ひとつ結び(2本)
1本1本の水引が綺麗に並ばないのは、この動作が身についてないことに寄るところが大きいように思います。とても重要な手の運び方なので、あわじ結びにいく前に身につけておくといいです。
No.7 八の字結び(2本)
No.8 かけ結び(2本)
レッスン内容一覧
このページではNo.1〜No.8までをご紹介しました。他のセクションもぜひご受講ください。
1水引に慣れる為の易しい結び
No.1 ひとつ結び
No.2 八の字結び
No.3 真結び
No.4 真結び(2本)
No.5 かけ結び
No.6 ひとつ結び(2本)
No.7 八の字結び(2本)
No.8 かけ結び(2本)
2水引の基本【あわじ/あわび結び】とその発展系
No.9 水引の基本 あわじ結び
No.10 あわじ結び(2本)
No.11 あわじ結び(3本)
No.12 連続あわじ結び(1本)
No.13 抱きあわじ結び(1本)
No.14 連続抱きあわじ結び(2本)
No.15 抱きあわじ結び(3本)
3【なのはな結び】の結び方と留め方3パターン
No.16 なのはな結び
No.17 なのはな結び(2本)
No.18 なのはな結び(3重)1本通し結び
4実は色々ある【うめ結び】4パターン
No.19 うめ結び(1本)裏どめ/針金
No.20 うめ結び(3本)裏どめ/ボンド
No.21 うめ結び(3本)自立型1
No.22 うめ結び(3本)自立型2