レタリング体験の中で見つけた、コンセプトを形作る大事なピース
- 公開日：
創るだけでなく人に教える仕事もしている身として、水引ビギナーさんの『右も左もわからない気持ち』を忘れない為にも…何か初めてのことにチャレンジしてみるかということで、レタリングに挑戦！ その体験の中で偶然にも、最後のピース […]
著者：micono
梅結びの科学
水引アクセサリーなどで人気の梅結び。その中でもひときわ輝いて見える、五角にととのった憧れの梅結び。一見同じようで違う・・何か魔法の方法があるの？そもそも結び方が違うの！？一体どうやったらできるのー！！そんな、水引愛好家た […]
水引の衣擦れ音と所作
- 公開日：
水引は、しごいたり結んだりする時、指と水引または水引どうしが擦れて「スッスッ」とか「シューッ」などとかすかな音がでるのですが、意識したことってありますでしょうか？ 私miconoも以前より、水引を作る時のこの音が心地良い […]
梅結び（ウメムスビ）Vol.1
- 公開日：
解説 数ある水引の結び方の中で基本の結びとも言える梅結び。日本古来の縁起物「松竹梅」から、梅結びは縁起のよい結びとして、結納・祝儀袋などに多く用いられる。Vol.１ではまず、あわじ結びから結び始める梅結びを取り上げる。 […]
歴史を遡る水引結び関連本【一覧】
- 公開日：
水引を中心とした結び関連の書籍ご紹介ページ。水引ライナーでも参考にさせていただいている資料です。1800年代から現在までの水引結びの歴史が垣間見れます。（新しい順に表示、入手可能なものは画像にリンク、または問合せ先を記載 […]
亀の子結び（カメノコムスビ）
- 公開日：
解説 形が亀の甲羅に似ていることから亀の子結び。明治時代、組淡路（クミアワジ）と呼ばれた記録も残されている通り、２つのあわじ結びを組んだ形となっている。このあわじ結びがいくつ連なっているかで呼び名も変わる。 水引が交差す […]
袈裟結び（ケサムスビ）
- 公開日：
解説 袈裟結びは、僧侶の袈裟（ケサ）にかける修多羅に使われる装飾的な結び方の一つで、一般的には紐による『飾り結び』でよく使われる。水引においては古い記録は確認できず伝統的に使われてきた結び方ではないようだが、近年水引ハン […]
叶結び（カノウムスビ）
- 公開日：
解説 結び目を表から見ると口の形に、裏から見ると十字の形に見えるので、口＋十＝叶で叶結びと言われる。結びの形は多種にわたるが、この特徴を含むものを広く叶結びと呼ぶ。 飾り紐でもよく使われる結びだが、水引の特性上、紐と同じ […]
水引細工の基本【あわじ結び(あわび結び)】習得までの道筋
- 公開日：
水引細工のあらゆる結びの基本となる、あわじ結び(あわび結び)。水引を扱うにあたってまずはじめにマスターしたい代表的な結びで、これをマスターできれば、結びの半分は習得できたと言っても過言ではない程に要となる結びです。 ただ […]
【かけ結び】で作る幾何学模様/オンライン版ワークショップ
- 公開日：
この記事は、micono Fiber artのワークショップと同じ内容を、動画と図解も入れてまとめたオンライン版の有料ワークショップで、材料と道具をご用意いただければご自宅でも作品を作ることができ【かけ結び】については記 […]
一見退屈な同じことの繰り返しの中で、磨かれていくもの。
- 公開日：
水引ライナーのYouTubeチャンネルを始めてから、他のチャンネルでも色々な動画を視聴するようになり、特に2019年の台風15号で被災後は、精神的に参っていたため無意識に救いを求めてか、大愚さんの仏教の教えをわかりやすく […]
水引毬飾りを作る『まるくなる会』開催&東京駅丸の内KITTEの水引ツリー見学へ
- 公開日：
円卓で輪になり、水引仲間と毬をつくる『まるくなる会』の第一回を終えました。 このイベントは、オンライン上のグループ『水引ライナーLab（以下Lab）』内での「何かオフ会やろう〜！」の一声で自然に日程や内容、最適な開催場所 […]
水引の技法【連続つなぎ】で作るフラワーテープに頼らない華奢な花
- 公開日：
水引には作り易い大きさがある 水引素材は、直径1mm・多くが90cmにカットされた紙紐という限られた素材のため、『ちょうど作りやすい大きさ』というのがあります。 ピアスから大型のディスプレイまで様々なものを水引で制作して […]
水引を使った四つ編みアレンジ【タータンチェックバンド】の作り方
- 公開日：
寒くなってきましたね。そろそろタータンチェックの季節です。洋の紋様であるタータンチェックを、和の素材『水引』で作るという、ちょっと面白いことにチャレンジしてみました。 水引を編む場合、三つ編み四つ編み五つ編み・・と様々な […]